釣れなかった理由を考えてみた(自己分析)

このブログを書いているのは2024.5.24の夜です。
稚内は季節外れの寒さです。最高気温が8度、最低気温は4度。もう6月になるのですが・・・(汗

さて、今回は2024.5.20に行った天塩川本流釣行で釣れなかった原因について考えてみました。
釣りのときの状況と知り合いからのアドバイスを基に自己分析してみました

ポイントはこんな感じ

今回釣りをしたポイントはこんな感じです。下手ですが絵を描いてみました

天塩川本流が流れていて、そこに支流が流れ込んでいるところの近くです。立ち位置は赤い点です

川の状況は?狙いどころは?

そして川の状況は

本流はまだ雪代の影響で濁りがあり、支流から流れ込んでくる水はクリア(濁りなし)。
支流が流れ込んでいる近くだけが濁りのない状況。

そして

その支流からの流れ込みと本流の濁りのちょうど境目付近が狙い目だったみたいです。フォロワーさんはそこを狙って釣れたと言っていました。
私のフォロワーさんや餌師の方が私のあとに入り釣っていたので、魚はいると思います。

私がやってしまった間違いとは・・・

そして私が実際に流したのがこちら

境目よりも手前の流れがゆるやかな部分で、ルースニングやウェットフライを流していました。
あとから思い返してみると、いずれも流れがゆるくて全然流れていませんでした。

これが一つ目の間違いです

2つ目の間違いは・・・

私が自己分析してダメだった点の2つ目はスイングの仕方です。
おそらく理想的なスイングはこちら

おそらく弧を描くように流すといいと思います。(多分)

ですが私は

一つ目の間違いのところにも書きましたが、流れのゆるいところに投げていたので全然スイングできていませんでした。

これが2つ目の間違いです

次回こそは・・・

今回の反省点を踏まえ、次回こそはニジマスを釣りたいと思います。

前に動画か書籍で読んだウェットフライの「アプローチ?プレゼンテーション?」というのをちょっと意識してやってみたいと思います。(言葉が間違っていたらすみません)
ただ漠然と流すのでなく、どのあたりをどういう風にして流すのかをイメージしながら・・・。

あとは、ドロッパーというのを試してみたいと思います。今回はウェットフライ単体のみを付けてみましたが、その上にドロッパーというのも付けて流してみたいと思います。
釣果アップというよりも色んなウェットを試してみたいと思うので。

天塩川へ行く前に私のフライの心の師匠「安田龍司」さんのDVDを見て勉強します
次はいつ天塩川へ行けるかわかりませんが楽しみです

[追記]ウェットフライにハマりそう

フライで今までドライやルースニング、それに海で引っ張りしかしてきませんでしたが、今回ほぼ初めてウェットフライを使ってスイングの釣りをいうのをしてみました。
ウグイしか釣れませんでしたが、ラインから伝わる微かな振動、魚が掛かる瞬間がなんとも堪りませんでしたw
ちょっとウェットフライ、ハマりそうです!!

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